赤　フルボディ

 

産地　長野県小諸市

 

ブドウ品種　カベルネソーヴィニヨン

 

樽熟成　フレンチオーク樽で約20か月

 

アルコール　13％

 

 

以下ワイナリーコメントの抜粋です。

長野県千曲川ワインバレー東地区に位置する上田市東山地区の自社管理及び契約栽培畑のカベルネ・ソーヴィニヨンを使用しています。1994年、マンズワインはこの地区でいち早くカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培を開始しました。手作業で丁寧に収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで発酵、樽で約20ヶ月間熟成させました。

外観は落ち着きのあるガーネット。ブルーベリー、カシスなどの黒い果実の香りに黒胡椒やバラなどの複雑な香りも感じられます。アタックは優しく、きめ細やかなタンニンと綺麗な酸味が一体となりバランスに優れた味わいですが、長く続く余韻はしっかりとした存在感を放っています。

 

【テイスティングノート】

フレンチークの上品な香りが心地よく広がります。

カベルネらしい硬く締まったボディ、酸がしっかり効いているのが印象的でした。

まだ若い印象ですが、いまでも十分お楽しみいただけます。

2024年5月試飲