ジョルジュ ノエラ ブルゴーニュ ルージュ 2021 750ml
- 産地
- フランス/ブルゴーニュ
- 色
- 赤:ミディアムボディ
- ぶどう品種
- ピノノワール
Georges Noellat Bourgogne Rouge
赤 ミディアムボディ
産地 ブルゴーニュ
ブドウ品種 ピノノワール100%
樽熟成 バリックで18ヶ月熟成(新樽25%)
アルコール 14%
ブルゴーニュの歴史に燦然と名を残す名門ノエラ家。
その血筋を引くドメーヌの1つがヴォーヌ・ロマネを本拠地とするドメーヌ・ジョルジュ・ノエラ。
5代目当主のマリー・テレーズ・ノエラの時代は、ごくわずかに元詰めはしていたがワインの大半を大手ネゴスに販売していたため、ほぼ市場に出回ることはありませんでした。
6代目現当主であるマキシム・シュルラン・ノエラが、2010年、若干18歳にして祖母のマリー・テレーズからドメーヌを引き継ぎ元詰めに切り替えると、そのファーストヴィンテージからワイン評価各誌で話題を呼び、瞬く間にスターダムにのし上がりました。
ボーヌの醸造学校では、同じく名門を受け継ぐという宿命を持ったエマニュエル・ルジェの息子であり従兄弟にあたるギヨームと共に学び、卒業後はルジェやグロ・フレール・エ・スールといった素晴らしい研修先で研鑽を積んでいます。
ベタンヌ&ドゥソーヴ誌はロベール・グロフィエやフィリップ・シャルロパンと並ぶ4つ星評価を与え、「ルロワのドメーヌと同じ起源を持つ多くの古樹はよく手入れされており、ワインは素晴らしい品質だ。彼は今、ブルゴーニュの偉大な生産者の世界に入った」とこれ以上ないほどの賛辞を贈っている注目のドメーヌです。
【テイスティングノート】
ニュイ・サン・ジョルジュとヴォーヌ・ロマネのブドウを使用。
ラズベリー、チェリーのアロマに、新樽の繊細なタッチ。ミディアムボディで、生き生きとして若々しい。
インポーター資料より抜粋