マニエール ペール エ フィーユ ブルゴーニュ ルージュ 2022 750ml
- 産地
- フランス/ブルゴーニュ
- 色
- 赤:ミディアムボディ
- ぶどう品種
- ピノノワール
Maniere Pere et Fille Bourgogne Rouge
赤 ミディアムボディ
産地 フランス/ブルゴーニュ地方
ブドウ品種 ピノノワール
樽熟成 バリック18ヶ月(新樽10%)熟成
アルコール 12.5%
リュットレゾネ
輸入元 フィラディス
ドメーヌ・マニエールは、1795年からヴォーヌ・ロマネの村の中心に構える歴史ある造り手。
現当主のリシャール・マニエールで5代目となる。
ロバート・パーカーからは、「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける」というコメントともに4ツ星評価を得ている。
特に、先々代が手に入れたエシェゾーは、このアペラシオン最上の区画とされるレ・プーライエールのほぼ中央と、絶好のロケーションを誇る。
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの所有区画に両サイドを挟まれているため、同社からドメーヌに対し5年おきに畑の交換が持ちかけられるそうだが、その要望に応じるつもりはないという。
優れた畑と評価がある一方、これまで無名の存在だったのは、ワインの大半をネゴシアンにバルク売りしており、ドメーヌの名を冠したワインが市場に出ることが絶対的に少なかったため。
しかし、そのクオリティに感銘を受けたブルゴーニュのワイン商が「絶対に元詰めをしてドメーヌの名前でワインを世に出すべきだ」と、リシャールを説得。
ようやく元詰め本数は増えたものの、その内9割がフランス国内で消費されてしまうため、国外で彼のワインに出会う機会は非常に稀である。
【テイスティングノート】
樹齢約45年。
ヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュの村にある4つの区画をブレンド。
チェリーやカラント、ラズベリーなど粒の小さな果実のアロマ。
滑らかな果実にくっきりとした酸を備えた実直な味わい。
甘酸っぱい赤系果実が余韻に尾を引く。
インポーター資料より抜粋